冬季うつ病

こんにちは
ベストハンズ三軒茶屋院の三森です!

「冬季うつ病」 こんな病名聞いた事ありますか?

冬になると「やる気がなくなる」 「朝起きられない」 「外室がおっくうになり引きこもる」

冬季うつ病の特有の症状は「落ち込み」は弱く「過眠」「過食」になり「まるで冬眠しているよう」な症状。

それは日照時間が少なくなってセロトニンが減ることが原因。

脳内物質「セロトニン」は脳を活発化させ、やる気や精神の安定をもたらします。

セロトニンの分泌が減るとうつ病の症状が出やすくなる。

セロトニンを増やす物質がインスリンで、インスリンは日光に当たる時間が減ると分泌の量も減り、睡眠に関わるホルモン「メラトニン」の量も正常に調整出来なくなり体内時計も狂います。

この体内時計がうつを悪化させます。と、こんな新聞記事を読みました。

この冬は元気に過ごす為に、太陽の光をいっぱい浴びて風邪などもひかないようにしたいですね!